セイバー/ゼロワンの映画を見に行ったオタクの話
この記事は monshist's server Advent Calender 2020 の8日目の記事となります。(今年めっちゃブログ頑張ってるな俺...)
今回は今日見た映画である 劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死身の剣士と破滅の本/劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME の感想について書いていこうと思います。
始めに書いておきますがこの映画(特にゼロワン)、本当に最高の映画でした。映画を見る前の眠気が吹き飛ぶほどです。
セイバー編
尺の短さもあって正直キャラの掘り下げとかはマジで最小限だったんですけど、メインライダーが6人並んで戦うってだけで正直満足でした。
主な感想としては、
・ファルシオン、いきなり出てきてびっくりした
・戦闘アンド戦闘みたいな映画
・ヒーローはいつも戦っている!みたいな下りすき
・ファルシオン再登場するかなあ?
・そういえば封印解けた理由ってなんだったんだ?
・劇場版限定フォームがさすがにカッコいい
って感じです。
ファルシオン、とてもカッコいいのに30分で退場しちゃったので次の夏映画で出て欲しいなあ...と思っています。
ゼロワン編
本題です。見る前から評判が良いとは聞いていたのですが、本当に予想以上に面白かったし感動しました。
具体的なポイントをネタバレ控えめで上げると、
・ヒューマギア組と人間組の共闘が控えめに言って最高
・AIMSが有能だった
・アキラ100%、何?
・高橋文哉さんの闇堕ちシャウトがえげつなかった
・エデンの変身エフェクト、ヤバすぎ~~~~~~~~~
・イズの下り、天才すぎん?????????
・5人同時変身が神(センター滅なのも神)
・ゼロワンとゼロツーの共闘!変身シーンは正直震えた
・粋すぎる挿入歌
・或人の主張がしっかりしてたなあ(TVのように盲目的に意見を主張する感じじゃなかった)
・エス、とてもいいキャラだなあ
etc...
マジで書ききれないです。思い出せば思い出すほど書きたくなるしネタバレすぎて書けなかったりでもっと色々書きたいくらいです。
TV本編を全話見た身からすると、本当によくやってくれたなあという気持ちでいっぱいです。TV本編ではフワフワしてたキャラの行動や描写が、今回はしっかり説得力の或るものとして描かれてたのが良かったなあと思います。
でもTV本編の問題が全て解決した訳ではなさそうなので、そのあたりは来年のVシネ滅亡迅雷に期待したいと思いますね。
まとめ
とりあえず勢いのまま書きましたがどうでしょうかね?
本っっっっっっっっ当に劇場で見てよかった映画でした。劇場で見なかったら絶対後悔していたなあと思います。
TV本編のゼロワンが好きな人、リタイアしてしまった人でも全員に見て欲しいと思える映画でした。
ゼロワンの話しかしてなくないか?
セイバーは正直6人での戦闘を見られただけで満足です。(時間が短かったのが本当に勿体無いけど)TV本編もちょうど盛り上がってきてるので、来年の夏映画には更に期待したいなあと思いました。
今年はコロナの関係で映画の公開が遅れたりで不安要素も大きかったですが、しっかり期待通りの作品だったことを本当に嬉しく思います。
以上です。
みんな!!!!!!!絶対見てくれよな!!!!!!!!!
頼む!!!!!!!!!!!!!!!